ENVIRONMENT環境への取り組み

環境理念

私たちが今日のような豊かな暮らしを実現するために、たくさんのモノをつくり・使い捨ててきた事によって、 自然環境に大きなダメージを与え続けてきました。

今さまざまな環境問題が深刻化し、私たちの生命や健康にも影響を及ぼしはじめています。
人類は地球の生態系のひとつの要素に過ぎず、かけがえのない地球は私たちだけのものではありません。

弊社では、「地元地域の環境保全」「適正処理」「社会貢献」の3要素を複合させ、廃棄物処理システムを構築してまいりました。
これらに必要なコストをかけ、あらゆる情報を公開し、透明性のある事業を展開することと、 独自ノウハウを発揮させて継続していくことが長期にわたり安心・安全を提供できるものと考えます。

いずれは、私たちの子供たちが自然の恩恵を受けて暮らせることを願って、地球環境に配慮した事業活動を展開してまいります。

カーボンニュートラル宣言書

私たち高野産業株式会社は、廃棄物処理事業を通じて循環型社会の実現に向け貢献してまいりました。
今後さらに地球温暖化対策を強化し、持続可能な社会の実現に向けて「2050年カーボンニュートラル」を目指すことを宣言いたします。

2050年カーボンニュートラルに向けた
弊社の取組み

1.廃棄物の適正処理・資源循環の推進
  • 再資源化率の向上やリサイクルの高度化により、廃棄物の減量と資源の有効活用を図ります。
2.温室効果ガス排出量の削減
  • 収集運搬車両の低炭素化(EV・ハイブリッド等)を検討し、燃料消費量を削減します。
  • 施設における省エネルギー対策、再生可能エネルギーの導入を推進します。
3.地域社会との協働と環境教育
  • 地域住民・行政・取引先と連携し、脱炭素社会づくりに貢献します。
  • 社員教育を通じて一人ひとりが環境意識を高め実践につなげます。
4.見える化と継続的改善
  • 温室効果ガス排出量を定期的に算定・公表し、進歩を透明性高く開示します。
  • 技術革新や新たな取り組みを取り入れ、不断の改善に努めます。

私たちは、廃棄物処理業に携わる企業としての責任を果たし、次世代へより良い環境を引き継ぐために、カーボンニュートラルの実現に挑戦し続けます。

2025年10月1日
高野産業株式会社
代表取締役 高野 実

廃棄物処理施設における
温暖化対策事業決定通知書

環境影響調査

太陽光発電施設の発電状況

騒音・振動測定結果報告

環境経営報告書

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